皆さま、いかがお過ごしでしょうか☆ 新年になり、早半月。。 今年も どうぞよろしくお願いいたします。 さて今回は、 最近読んだ本のご紹介。 前々から読みたいと思っていて、 文庫本化されているのを見つけて即買い。 そして、なんと、 キャラメルボックスの成井氏が帯と解説文を書かれていました! 大山淳子著 「雪猫」
~あらすじ~ ぼくはタマオ。真っ白な猫だ。 生まれたばかりのぼくの命を救ってくれた理々子に恋をしている。 ある日あやしい車に追いかけられた彼女を助けようとしたぼくは青年の姿になっていた。 (文庫本記載分より) このお話は、猫目線で書かれている。 フィクションなのだろうけど、 ほほー、猫ってそうなのか。。と、思わず真に受けてしまう。 もしかしたら、ノンフィクションなのかもですね。 猫が人を想う心が、 とても切なく愛おしい。 猫は十年生きるとをひとつ、能力が増えるらしい。
私の愛猫ケンジは、どんな能力が増えるのかな。 あと三年後。。気付ける私でいたい。 Tomo