どうも2週に渡りブログをすっぽかしている
万代竜一です。
先日芝居の本を何冊か買いました
一つは初心者向けの物
もう一つはアトランティックシアターの
俳優の為のハンドブック
小難しい事も書いてありますが
これが中々面白い…
自分の中に落とし込むまで
何回か読み返してみようと思える様な内容でした
その本を読んでいる時に
東京で役者と脚本演出をしていた人との
良い出会いがあり
その中に興味深い話がありました
東京と福岡のローカルな違いが非常に面白く
考え方も僕らとは全然違い
まさに目から鱗でした。
色んな演技の方法や考え方がある
一つに絞ったりしないで
欲張っていきたいですね
もっと欲を言えば
今読んでいるこの本も
いつかは必要なくなる日が来て欲しい
だって寺山修司はこう言ったでしょ?
書を捨てよ町へ出よう、と。
万代竜一