十代後半から二十代前半にかけて、毎年夏に大好きなアイドルグループ

(私の中では今もアイドル…笑)のミュージカルを観に行っていた。

 

当時は何においても多感な年頃。色んなことに一喜一憂していて…。

そんな中、その色んな想いと共に、一年に一度劇場に足を運んでいた。

彼らの創り出す世界の中には、夢を叶える、想いは伝わるというWordが溢れていて、私は自分の進路を照らし合わせて、自分の夢を確認していた頃があった。

 

月日が流れて、

さらに歳を重ねたここ最近、舞台観劇の友人から「機会があれば、一度は観た方がいい」と薦められていた人気作品の舞台を、とあるご縁で観にいく機会をいただいた。良い機会だと、ちょっぴりワクワクしながら着席。

幕が上がり、キラキラしたセット、キラキラした衣裳を纏った出演者達が現れて、懐かしいなぁと思いながら観ていると、所々に聞こえてくる「夢」というWord。

あれ?何だろう、この感じ?

何だろう…?何だろう…?

そして、カーテンコール観た瞬間、ふわぁ~とあの歳の頃の感覚が蘇ってきた。

そうか、忘れそうになっていたのね私。

あの時の夢への想いが今に繋がっている。

 

今年のフリーダム本公演作品「楽屋~らくや~」にも、夢や想いへのWordがたくさん溢れている。

伝える私達が忘れてはいけないこと。

 

 

あ、その観た作品ですか?

お気付きの方も多いかも!

 

博多座で上演中の『Endless SHOCK』です。

主演の堂本光一くんの体力と精神力に、あまりにも感激して、

あと今日の想いの目印に買っちゃいました。。。クリアファイル!(笑)

 

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Tomo